2011年1月30日 快晴
                                                              

2011年 館山若潮マラソン

  単身赴任先のマンションからまだ暗い早朝5時15分に出て京浜急行の子安駅に向かいました。まだ右足首に違和感を感じたまま。

  今月、4月の初めまでは、今までにない順調な仕上がりでした。体脂肪、体重もコントロールされ、三週間前の30km走では、順調な仕上がりを示す
内容で満足できていました。ところが、あと大会まで15日というところで、右足首を痛めてしまい、それからは足首の回復を第一優先として、一切走る事か
ら遠ざかったのです。

 大会当日、折角、払い込んだ大会参加費を無駄にしたくない、っということと、もしかしたら走れるかもしれないという楽観的な考えと、できるだけ走って
コースの特徴を掴んで来年以降に活かす、っという目的で、茨城県の土浦駅に向かいました。

 土浦駅にはJR常磐線で向かいます。日暮里駅で常磐線に乗り込むと朝6j時というのに既に席は埋まっていて土浦まで立っていかなければなりません
でした。ちくしょう。上野で乗り換えるべきだった。っと思っても後の祭り。来年以降に活かしましょう。

  土浦に7時35分に着くと一目散に駅構内のトイレに駆け込みました。電車に乗っている間にう○こがしたくなってしょうがなかったんです。トイレから出
るとトイレ待ちに長蛇の列ができていました。こんなところで待たなくても会場に行けばもっとすんなりトイレに行けるでしょう?っと思ったのは、あとで甘いと
気づきました。

  今年度のマラソン大会出場は、この若潮マラソンだけです。3月にあるいつもの篠山マラソンは、その頃に海外出張が入る予定なのです。東京マラソン
 は落選、よって、この大会に全てをぶつける気持ちで準備しました。 

1.準備練習
1)ポイント練習(ためになったなって思われる)
:起伏走;今年度も、特別に意識した練習法がこの起伏を使って坂道を駆け下りるときの脚へのダメージを予め体験させて鍛えるということです。これは
 2008年の5月頃の月間ランナーズに載っていたフルマラソン用トレーニングをまねて去年度から実施しています。このおかげで、去年は練習不足にも
 関わらずこのアップダウンの厳しい大会でサブスリーができたっと思っています。今年も滋賀県にある信楽の山を10、11月と1月初旬に30kmから35
 km往復しました。速度はそれほど上げなく(km5分から5分30秒)でも、これはかなり足腰の鍛錬になったと思います。
:10kmマラソン大会参加。元旦に速度UPを狙ってこの大会にエントリーしました。今年はこの大会も2回目。中国から帰った翌日という強行スケジュール
 でも39分台で走れて自分では満足でした。このコースもアップダウンのきついコースなので仮想若潮マラソンにはぴったりなのです。
:20km持続走。これは、30kmを狙ったのに20kmでダウンしました。でもこの失敗を活かして1週間後に30km持続走ができたので失敗は成功の素で
 すね。
:30km持続走。大会10日前、最後のポイント練習。ここで失敗するわけにはいかないっと、気合を入れて電車で会場まで行き、テーピング、サプリメント
 なども使って、本番さながらにして行い、平均km4分21秒で走りきれて有る程度自信ができました。
:10kmペースラン。ここで初めてkm4分15秒のペースで走ってみました。意外と走れる!っと感じたのも練習にはならなかったですが精神的な後押しに
 繋がったっと思っています。

  去年は一週間前からの禁酒でしたが、今年は1月5日からと3週間以上前から禁酒しました。これは12月30日まで中国にいて4kg太ってしまったので
 それを解消するのに絶対必要でした。禁酒すると体が締まってくるのを実感します。普段からやったらいいんでしょうけどね。^^;

2.大会の研究と目標
  このコースのポイントは、なんといっても30km過ぎ地点で約70mの登りがあることです。また前回、実際に走って思ったのは意外と前半から繰り返さ
 れる小さなアップダウンが辛いということです。また、風が強かったのでその風向きによってもペース配分を考えざるを得ません。それでも前回大会では、
 2時間58分30秒という好タイムだったので、18kmまで4分10秒ペースそのペース配分で今回もやってみようっと思いました。
 
  去年の大会目標ペースは、0〜15kmまでkm4分11〜12秒;後半はupdownがきつくなるのでペースが遅くなってもいいように、この15kmまでにタイ
 ム的に貯金を作るのが狙い。15km〜最後までkm4分16秒;15km〜30km間では無理をしないで脚の負担を軽くするのが狙い。30km〜後半も起
 伏があって頑張ってもこのペースがギリギリという前提。
  最後のフィニッシュタイムは2時間58分25秒。去年は、初めの5kmで30秒も目標より遅れたので、それだけはしないようにっと頭に叩き込みました。


3.大会報告
1)前日
  約7kmをjogで走りました。脚の刺激入れに最後にダッシュ1kmだけおこない3分29秒で走れました。これにはびっくり。結構、速く走れるな。居年末か
 らの駅伝練習が効いているのかな?って思いました。

2)当日
 起床;4時20分
 朝ごはん;パック餅5つ。チーズを乗せてしょうゆ味で頂きました。フライパンで初めて焼いたら焦げてしまって大騒ぎでした。あとはミニトマト3個。アリナミ
 ン2粒、アミノ酸10粒、鉄剤3粒、マルチミネラル6粒、アスタビータ2粒。
 出発;自宅5時10分発、5時33分子安発、浦賀行き乗車。
 行程;5時34分;神奈川新町にて特急三浦海岸行きに乗り換え。(神奈川新町始発で空いていた♪)
     6時17分;京急久里浜到着。
     6時20分〜6時32分;京急久里浜からバスでフェリー乗り場へ。
                   フェリー乗り場で○ん○がしたくなり、トイレへ。会場のトイレは小さくて汚いから、こういう施設で済ませたほうがいいでしょ
                   うっと入ってみたら、和式であんまり変わらなかった。出るには出たけど、小さくて、まだこれは残っているぞ、っと暗雲が立
                   ち込める。



     6時50分〜7時35分;久里浜から金谷港へ。フェリーの中には流石にマラソン出場者で一杯でした。このなかで持参のオニギリ2個(昆布、鮭ご
                   ま)とバナナ1本を食べる。



     7時50分〜8時27分;金谷港から館山会場までマラソン臨時バス(有料)に乗る。今年はすごい人数で、バス2台が必要だった。フェリーから先頭
                   で降りないと、一台目に乗れなかった。8時20分にバスの中でリポビタンA(300円、不味い)を一本飲む。ジャスコ駐車場
                   で下ろされ、会場まで約500m歩く。
     8時35分会場到着;去年より20分も遅い。アップの時間が無くなるっと思って焦った。
 
3)会場にて準備
  受付を済ませると、トイレへ直行、やった、全部出せてスッキリ!よかった。これが出るのと出ないのとでは大きな違い。でも毎回、良く出てくれます。
 お尻さん、エライエライ。ここでアミノバイタルのジェル200ccを飲みました。

  今年、初めて使ったのが「めかぶ」エキスのクリームこれをふくらはぎ、太もも、ハムストリングにつけました。これのクリームは去年のこの大会で試供
 品としてもらったもの。これを走る前につけると筋肉痛にならない、東海大陸上部も使ってるというので、どうせならこの難コースで試そうと一年とって置
 いたんです。これは効いたと思います。

  今日は、すっごく暖かい。しかも、風速は無風に近い0.4m/h。Tシャツは半袖2枚、長袖1枚用意してきましたが、迷わず一番薄い半袖Tシャツ(ワコー
 ルCRX)にゼッケンをつけました。
  ウォーミングUPは9時過ぎから30分まで。この時期は、寒いので足先が凍っていてそれを走って暖めるの時間が掛かるのですが、今日は暖かで走
 る前から足の先も凍えていない。10分も走ると汗が出できました。それから、肩、股関節を動かすランニング、腿上げ、スキップ、最後は100mダッシュ
 を4回繰り返して心拍数を160bpmまで上げました。

4)本番”Race”
  自分のゼッケンは2069。今回は7000人を超える出場者で最高参加人数だそうです。ゼッケンをつけたTシャツに着替え、下はランパン、手袋なしの
 軽装です。最後の栄養にカロリー補給ジェルを流し込んで、小便を済ませて、スタート10分前に列に並びました。

  この並んでいる間に周りから聞こえる話しにもいい情報があります。28km過ぎに見える丘からの眺望が綺麗だよって、話をしている人達。そっかー、
 楽しみにしておこうっと参考になりました。

スタート;
  前から7,8列目からのスタートです。それでも最初の30秒くらいはノロノロと遅いペースでしか走れませんでした。前がバラけてからこのロスを挽回し
 ようとダッシュ。後ろからスゲー速い、って聞こえたけど、そっかー?去年はこれで30秒遅れたんじゃ、っと去年の反省を活かすつもりでした。700m先の
 工事中箇所に来る頃には流れに乗り、4分10秒ペースに落としたつもり。でも横で走っていた人の時計がピッとなったとき、多分、あの人の時計はGPS
 機能がついているからここが1kmでしょうと時計を見ると3分50秒。次の1kmは4分と超速いペース。でもそんなに辛くは感じないのはやっぱり駅伝練
 習が効いたせいかな?

  ちょっと前に今朝、子安駅に向かう途中であった人が走っていました。あの人、速いんだ。このままじゃ、俺つぶれるなって思ってペースダウン。ここか
 らドンドン人に抜かれました。3時間ペースランナーがいるはずです。前を探しましたが見当たりません。そうすると後ろかな?去年は初めから前に行か
 れて見えなかったけど、今年は自分が速く走ったからなー。

  そのうち、後ろから余裕で話し合っている声が聞こえてきました。多分これがペースランナーの大学生だろうっと後ろは見ないでそのまま走りました。話
 の内容から一人は新人で今年が始めて体験するコースだとわかりました。3時間ペースランナーの後ろには30人くらいの集団がいました。その集団に飲
 みこまれ、しばらく並走しました。この中で走るとちょっと肘がぶつかったり、脚があたったりとこういう煩わしさがあります。いつも一人で練習しているので
 集団で走るのは慣れていないのです。もう一つ、集団で走ると損なのが、自分の好きなコースで走れないということ。カーブでなるべく内側を走って最短距
 離を走るとか、給水所でしっかり補給するのが、しにくいのです。

  そう思って集団の前に出ることにしました。この集団は下りで速度を上げず、のぼりでも速度を下げないペースを守った走りをしています。これも下りは
 速度を上げて上りでは無理しないで速度を下げるという自分のペースとは異なるのです。下りを利用して前に出ると下りが終わって、上りになると集団に
 追いつかれるというようにして、知らないうちに大幅に3時間ペースから落ちないように利用しました。

  5kmから20kmまで、この集団のペースは4分10から15秒と理想的なサブスリーペース。実は自分にとってこのペースは辛いペースなのです。ですか
 ら15km過ぎからは、もうだめだ、ついていけない、って思いました。いつペースを落とそうかっと考えながら走りました。今までサブスリーを3回達成しまし
 たが、なんでそんなに走れたんだろうって自分を疑ったりもしました。もう、無理!って思いました。この頃辛いのは、脚ではなくて内臓からくる辛さでした。
 お腹が痛いというわけではないのですが、速く走って内臓が揺らされている事へのダメージがキテルって感じ。結局、そういう言い訳を考えて、早く楽にな
 りたいと思ったんでしょう。

  ここで、今まで辛い練習をしたり、禁酒をして我慢してきたことを思い出したのです。ここで諦めたら、この1ヶ月間の苦労がパーになる。こういった辛い
 練習や禁酒などがあればあるほど、こういったときの気持ちが折れるのを防いでくれるものなのだ改めて感じました。

  初めの5kmは20’37”、次は20’58”、次の5kが21’00”と目標よりは30秒くらい速いペースで走ってそれだけ貯金があるんだと自己新も狙えるん
 だと思ったのも粘れた理由の一つでしょう。

  設定ペースでは、後半のUpdownに備えて、18km過ぎから5kmを21分20秒ペースにするというもの。3時間ペースランナーも20kmからの5kmは
 自分ののペース設定どおりに落として走ってくれて助かりました。25km過ぎから海岸線をおさらばして山間コースに入ります。
 
  中間点では1時間28分23秒でした。周りからこのままだと2時間56分台だね、って聞こえてきます。去年は後半のUPDOWNにも耐えて前半よりタイム
 が良かったから、自分もこれなら自己新を狙えるかも・・・っと思いました。まずは、サブスリー。んで狙えるのなら自己新っという風に考えていました。です
 からこれからのキツイUpdownに備えて集団にまた入ってついていく事にしたのです。一番の上り坂30mの高低差を300m続く坂で登るというところでは、
 この集団に助けられました。
  これを超えると、もう下り坂でまたペースメーカーが速度を落とします。このままではサブスリー危ないかも・・・っと下りを利用して一気に集団の前に出ま
 した。

  そうすると今度は集団が追ってくる感じがしません。足音や沿道の応援の人の声で大体すぐ後ろに集団が居れば判るのですが、そうでもなく間が開い
 たらしいのです。ん?自分のペースが速いのか?それとも彼らがバテたのか?33kmで海岸線沿いの道に戻りました。まだ脚は残っている。3時間ペー
 スランナーもまだ来ない。これは今年もサブスリー出来そうじゃない?って思うと逆に安心してしまってここからの追い上げが出来ませんでした。いつもな
 らサブスリー達成できるか判らない!って思ってここら辺は最後の力を振り絞って走るのですが、今回は余裕の気持ちがあったためにペースが上がりま
 せんでした。

  35kmのLapタイムは21分45秒。えー?最悪!気持ちの余裕がたたってめちゃ遅くなってる。km4分20秒ペースじゃん!んーでも、まだまだ、後ろの
 3時間ペースランナーは来ません。そんなもんで、まだサブスリーは大丈夫なんだって、安心してしまっていましたね。今から思うと、30km過ぎからはこう
 いった自分の気持ちを如何に追い込めるか?が大きく左右することになるんだなーって思います。去年は30km過ぎからはサブスリーの危機感みたいな
 ものを感じながら走っていましたから大きな違いです。っというか、35kmを過ぎてもサブスリーの危機を感じず余裕で走ったことは今回がはじめてかも知
 れません。本当は余裕なんか無かったのに・・・・・・・・。

  あと、7kmのところからは、通勤ランで走っているコースを思い浮かべて走りました。今は川崎だね。鶴見市場であと6km、鶴見であと5kmって考える
 ともう少しでゴールなんだと思えるんですね。それにいつもの走っているコースを走っていると思うと、通勤ランで楽に走っているイメージと重なるので気
 持ちも楽になるんです
 
  あと、2kmまで来ました。ここのラップは21分31秒。少し、持ちなおしました。まだ去年よりは脚が残っています。あと、1km位のところでペースランナ
 ーの大学生に抜かれました。抜かれたときに私の背中をちょっと押しながら「もっと、頑張ってください!」って励まされたんです。

  「えっ!?・・・・・・・っていうことは?サブスリー危ないってこと????」ペースランナーは2人だったのですが、1人しかいません。また、30人くらいくっ
 ついて走っていた人も1人しかついてきてません。その一人も自分をかわし切れずに自分より遅れてしまい、とうとう一人で走っていました。ペースランナ
 ーになってないやん。多分、自分たちが遅れているのがわかって急に一人だけは40kmくらいから飛ばしたんでしょう。信じてついていた人達は可哀相
 に。

  ゴール近くになると沿道の応援者も多くなるので励みになります。また、応援の声でもどの位のタイムか?って判ります。「サブスリーできるぞ!」っとハ
 ッキリ言ってくれるといいんですが「頑張れば、サブスリーだ」って言われたんですね。こりゃ本当に危ないかも・・・

  ゴール手前100mの直線になって、ようやく電光掲示板が見えました。2:59:??っと見えてビックリ!え、本当にやばいじゃん!

  なんとか59分23秒でゴール。やった、なんにしても2時間台で走れたんだ。あ”ー、よかったー。
 
  去年は、脚がつりながらのゴールでしたが今年はクリームのおかげと後半の追い込み不足^^;)で脚は大丈夫。ストレッチもできたし、クーリングダウ
 ンのジョグも10分行いました。

  高校時代の友達Kさんが帰って来ました。彼は3時間36分とまたもや記録更新です。二人でフィニッシュ後のクリームパンとバナナを食べました。今年
 も走りながら給水場で必ずバナナを取って食べてましたから今日はバナナ4本くらい食べたでしょう。

  自分もサブスリーとは別に自己記録を更新するように頑張らないといけませんね。

  今回、よくわかったことは、技術より体力より精神力だということです。勝負脳で走ると言いますが、フルマラソンはそれがもっとも効くのだと思いました。
 特に後半、30kmからは、言葉では言い尽くせない、覚悟をもって走ることが大事だと思ったのです。

  それから、二人で座ってビールで乾杯しました。今回のレース中での話しやら何やらで話はつきませんがビールは無くなり、再会を誓って握手してバイ
 バイ。気力で走る大切さを実感したレースでした。
                                                              おしまい。
      2kmラップ設定   結果                心拍数
 0〜2km:  8分30秒  8分44秒             212bpm  
 2〜4km:  8分30秒  8分34秒、    17分19秒、213bpm 
 4〜5km:  4分15秒  4分16秒、    21分35秒、205bpm
 5〜6km:  4分14秒  4分16秒、    25分51秒、206bpm
 6〜8km:  8分28秒  8分25秒、    34分16秒、198bpm
 8〜10km: 8分28秒  8分24秒、    42分40秒、178bpm
10〜12km: 8分28秒  8分38秒、    51分18秒、155bpm
12〜14km: 8分28秒  8分25秒、    59分43秒、158bpm
14〜15km: 4分14秒  4分00秒、1時間03分43秒、190bpm
15〜16km: 4分14秒  4分17秒、1時間08分00秒、194bpm
16〜18km: 8分33秒  8分24秒、1時間16分24秒、179bpm
18〜20km: 8分38秒  8分35秒、1時間24分59秒、151bpm
20〜22km: 8分38秒  8分32秒、1時間33分31秒、150bpm
22〜24km: 8分38秒  8分46秒、1時間42分17秒、153bpm
24〜25km: 4分19秒  4分24秒、1時間46分41秒、152bpm
25〜26km: 4分19秒  4分21秒、1時間51分02秒、151bpm
26〜28km: 8分38秒  8分55秒、1時間59分57秒、150bpm
28〜30km: 8分38秒  8分48秒、2時間08分44秒、151bpm
30〜32km: 8分38秒  9分03秒、2時間17分47秒、150bpm
32〜34km: 8分38秒  8分58秒、2時間26分45秒、149bpm
34〜35km: 4分19秒  4分31秒、2時間31分16秒、151bpm
35〜36km: 4分19秒  4分29秒、2時間35分45秒、150bpm
36〜38km: 8分38秒  9分03秒、2時間44分48秒、151bpm
38〜40km: 8分38秒  8分58秒、2時間53分46秒、182bpm
40〜Finish:  9分35秒  9分53秒、3時間03分38秒、170bpm 

設定タイム;2時間58分25秒  結果 2時間59分26秒(グロス)  2時間59分22秒(ネット)
(35〜49才男子の部36位/1278人  総合72位/3612人)