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2008年7月12日(土)
やっぱり、もっと適切な指導が必要なのだ。

 子供の陸上大会に行きました。

 高校生になってもうあまり応援に着て欲しくないと、とくに
今は調子が良くないので着て欲しくないのだというのです。

 嫁さんは、そういう子供の意見を素直に聞いて行ったら
よくないといわんばかり。

 まー、どうせ見に行っても声を掛けるわけではないのだ
から行っても判らないでしょう。もし、判ったとしても、行っ
て何が悪いんだ、って大きな顔してりゃいいんですよ。

 大会会場は彦根にあり、守山からは約30km程北に行
ったところです。車でお昼過ぎに嫁さんと見に行きました。
今日はカンカン照りのいい天気過ぎる夏の暑い日です。

 会場に着くとまもなく陽介の出る少年Bの3000mがあ
りました。試合内容は別として、まあ彼なりに頑張ってま
したよ。その彼なりというところが中学の彼なりとなんら
変わってないので、成長してないということ。

 ビデオを撮っておいて、帰宅後彼に見せたら、数回繰り
返して見てました。ほほー、結構、改善しようと言う意識は
あるんだなって思いましたね。

 ちゅーlことで、彼の過大であり、自分の過大でもある腕
の振り方を意識して走ったらいつものジョギングペースよ
りレースペース位にペースが上がってしまい。17.5km
を88分で走りました。この暑い中、ハイペースで走った
ので、ずーっと心拍数は目標ゾーン以上のレンジで走っ
てしまい、折り返したときに、久々に腹痛を感じました。

 今年初めて、追い込んだ練習が出来たようです。夏は
心拍数が上がりやすいので、いい練習が出来ます。

 明日は、ゆっくり走れば良いでしょう。それでは、また。