転ばないために
ってどうすればいいか?っていうショート講習会が
会社であり、参加してきました。
転ぶと何が起こるかっと言うと、骨折して寝たきりになって
そうするとまたまた筋力が落ちて転びやすくなるのです。
そうして寝てきりが続くとついには認知症になってしまう
っという悪魔のようなスパイラルに陥るそう。これは現実に
老人社会でよく起こっているそうです。
もちろんわれわれはまだ老人の仲間入りではないんですが
一方で、年間30,000人以上が自殺する原因中45%が健康
の悩みだそう。また自殺者の中で50歳代の男性が一番多い
のです。
っということは、健康を害する人は男性の50歳代が多く、
そして自殺してしまうのだっということを聞くと人事ではありま
せんね。
そう、人間、健康が一番なのです。(ありきたりや^^;)
前ふりが長くなりましたが、もちろん転ばないためには、下肢の
筋力をつけることだそう。そのための運動を教えてくれました。
座ってでもできる運動を教えてくれましたのでおいおい紹介して
いきますね。
今日は歩き方を教えてくれました。インターバル速歩というもので
3分速歩、3分普通歩きを繰り返すのだそう。普通に歩いていても
筋力はつかないそうです。中性脂肪などはへるんですが、筋力は
減らないそう。
速く歩くときは、ムネを張って、背筋をピンと伸ばし、お腹を少し
凹まして、頭のてっぺんを上から吊られたイメージで速く歩くのです。
またひじは直角に曲げて腕振りのピッチを上げて脚のピッチを上
げます。脚のピッチは腕振りでコントロールできるのです。
これで、あなたもこれから転ばなくなるってね。
ちゅーことで、今日も、朝2km、昼2.4km、夕方3kmを走って
歩きました。そこで歩くときは今日習った方法で歩いたらkm7’23”と
最高タイムで走れました。
明日も同じだね。それでは、また。
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