気持ち次第。
よく、言われるのが、そんなになんで毎日走るの?ってことです。
これは、日本でも海外でも共通的に言われます。
そこでたまにこういう問いかけをする人に、走るってどんなこと?
って彼らの価値観を聞くと、大体、拷問とか体罰のイメージなのだ
そうです。
そりゃ、走りたくないわな。
たまに走っているときにも苦しそうな顔をして走っている人を見か
けるのです。
そういう会話を今日、中国人の通訳の人としました。彼も走るのは
罰を受けているとき、走れ!っと怒鳴られて走るっというイメージし
かない、だから走るのなんか嫌い、卓球やバトミントンの方がよっ
ぽどいいというのです。
なるほどねー。走ることを習慣としない人は、「走る」っていう行為に
対するイメージが悪いのよね。
走っているときに感じる空を飛んでいるような浮遊感や風を切る
爽快感は走ってみなければ判らないだろうなー。おっしいなー。
ま、全ては気持ちの問題なのです。
ちゅーことで、今朝は15km101分で走りました。遅いんですけど、
今の自分としてはこれが精一杯って感じです。往きの7.5kmは、
km9分30秒のスローペースから入って、km8分、km7分とすぐには
ペースが上がらず、57分で折り返しです。復りはなんとかkm5分
30秒までペースが上がって44分で帰るというペース。体(副交感神経)
が起きないのと、高地の空気の薄さでこれが一杯一杯です。
でも、最後は流しを4本入れられて充実感を得て仕事に望めました。
これが大事よね。
明日も走ります。それでは、また。
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